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2018/07/25

楽しい気持ちを共有する二人らしい結婚式。【結婚式当日撮影】

先日、撮影させていただいた結婚式の写真をご紹介。お子様の記念写真や家族写真が多いですが、結婚式の撮影の経験も豊富です。

実はスタジオを構えるまではこちらがメインだったり。

もともと写真はじめて間もない頃にJoe buissinkというウエディングフォトグラファーを知り憧れて、写真を一生懸命勉強した経緯があり今に繋がっています。

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結婚式の撮影では必ず事前に打ち合わせをさせていただいています。

その打ち合わせの中で当日の朝に入籍を行うという話を聞いて、そんな楽しそうなことを見逃すわけにはいかない、とその入籍の様子から撮影をスタート。

まだまだ緊張とは程遠く、とにかく当日の楽しい雰囲気に。

リップシーン

続いて美容室へと移動して、メイクシーンを撮影していきます。

新婦のご両親が美容室を営んでおりそちらでお支度。途中お着付けにお姉様、そして最後の紅をお母様に差していただき完成。

お嫁さんが和装だとお支度におおよそ2〜3時間要するので、式場などの専属カメラマンはこの完成する30分前くらいにはじめて顔合わせ・撮影開始となることが多いです。

僕は基本的にもっと早い時間、お支度の始まる段階から撮影を開始させていただいています。

自分が男性ということもありお着替えのシーンは撮影できず、結局完成間近のメイクシーンからしかお嫁さんの写真が撮れないことも多いですが、この十分な時間をしっかり利用してこの日を思い出せるようなディティール写真・風景写真を残すようにしています。そして何よりもこの数時間その場にいるということがとても重要で、僕がその場にいることが自然である、そんな空気を形成してくれる。

新郎新婦は事前の打ち合わせなどで顔見知っていますが当日出会う色々な方とは違います、いきなり近い距離でカメラを向けるなんてことはなかなか難しく、このゆっくりした時間を共有しながらお互いを認識することで自然とカメラを向けることができるようになります。

笑顔の新郎新婦

たくさんのおめでとう

初夏を感じさせる暖かさ、春と夏の間で緑は美しく気候も気持ち良い。結婚式日和。

挙式は美容室より歩いていける距離のお寺で執り行うということで、そこまで歩いていくことに。その間ももちろん間断なく撮影。

途中、公民館の横を通った時に中のみなさんが嬉しそうにたくさんのおめでとうを言ってくれ、僕までとても幸せな気持ちに。

紅葉と新郎新婦

お寺に到着し式が始まるまでの時間を利用してフォトセッション、ロケーションを最大限に利用してお二人の写真をいろいろと撮影します。

当日の進行があるためあまりゆっくりできませんが、この時間は絶対に設けてほしい旨をいつも伝えています。

結婚式当日は進行・流れがあり、二人をしっかりと撮影する時間がないということが割と普通だったりします。進行中にお二人を止めて撮影、なんてことはほとんど無理です。式の始まる前、または披露宴の後でなら大丈夫ということも多いですが、この時間を前もってプランナーさんにお願いしていないと何故か全く余裕のない時間割で宴後もすぐにお着替えを、ということも本当にあります。

その日の様子と感情を表現してくれるドキュメンタリー撮影、とても好きな写真で作為性のない写真たちはとてもストレートにその日の気持ちを感じさせてくれます。が、やはりしっかりした写真が1枚もないのは寂しいです。

当日の結婚式撮影をお願いしてしっかりした写真が1枚もなく、「スナップ写真ですから」と言われた方も多いのではないでしょうか。

新郎と友人が歩いている白黒写真

フォトセッションを終え、その後ちょっと空いた時間に遠くから来ていただくゲストを迎えにいきたいという新郎さんを追いかけて。この頃には僕自身が空気にしっかり馴染み、自然な距離感とシーンを撮影できるようになります。

さて、いよいよ結婚式が始まります。その②へ続く。